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今年の茶摘み風景です。 [紹介]

037.jpg二人用可搬型摘採機による新茶の摘み取りです。
昭和40年代に実用化して現在最も普及しています。茶畝を挟んで2人で機械を持ちながら摘採していきます。「バリカン式」とも「可搬型」とも言われます。二人の呼吸をぴったり合わせることが肝心です。効率は手鋏の数倍にあがります。摘採機には、エンジンと送風機が付いていて、刈り取られた茶芽は、風で袋の中に入るようになっています。この可搬型摘採機は見た目より重く、かなりの重労働です。
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