SSブログ

今年の茶摘み風景です。 [紹介]

037.jpg二人用可搬型摘採機による新茶の摘み取りです。
昭和40年代に実用化して現在最も普及しています。茶畝を挟んで2人で機械を持ちながら摘採していきます。「バリカン式」とも「可搬型」とも言われます。二人の呼吸をぴったり合わせることが肝心です。効率は手鋏の数倍にあがります。摘採機には、エンジンと送風機が付いていて、刈り取られた茶芽は、風で袋の中に入るようになっています。この可搬型摘採機は見た目より重く、かなりの重労働です。
nice!(0)  コメント(0) 

「かぶせ茶」の茶畑です。 [紹介]

DSC_0119.jpg「かぶせ茶」は黒色や銀色の寒冷紗などの遮光幕で茶樹を覆う覆下法によっ栽培されます。遮光期間は玉露などより短く、摘採前の一週間前後になります。普通の煎茶などと違い、色や味も特徴的なお茶になります。詳しくは http://www.shizuokaen.net/green/o_hifuku.html
nice!(1)  コメント(0) 

掛川市東山地区の新茶の茶畑風景です。 [紹介]

kakegawa1.jpg静岡県の西部に位置する掛川市は全国にも知れた緑茶の一大産地です。その中でも優秀な「深蒸し茶」の生産として有名な掛川市の東山地区です。小高い丘からのショットです。写真は4月末の撮影です。
nice!(0)  コメント(0) 

2018年の静岡県掛川産の新茶が届きました。 [紹介]

DSC_0343.jpg2018年産の静岡県の掛川新茶が届きました。今年は天候にも恵まれてバランスの良いお茶に仕上がりました。写真は深蒸しの新茶ですので見た目の形状はよくありませんが、上品な初夏の香りを感じていただけます。
nice!(0)  コメント(0) 

弊店の主力取引先の掛川の新茶が始まりました。 [紹介]

弊店の主力仕入れ先、静岡県の掛川茶市場で新茶の初取引が行われました。今年は霜の被害も少なく、良質のお茶が期待されます。市場開きと、新茶の摘み取り間近の茶畑の写真を紹介します。
DSCN0061.jpgDSCN0102.jpg240.jpg

粉末緑茶が口臭防止に役立つ [紹介]

IMG_0608a.jpg
NHKの「ためしてガッテン」で粉砕緑茶(粉末緑茶)が口内フローラを改善して口臭防止に役立つ内容が紹介されました。これから風邪の季節で、粉末緑茶をお湯に溶かして、うがいすると良いことも合わせて紹介されました。まさに緑茶パワーと云うかカテキンパワーです。
ためしてガッテン
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20161130/index.html
粉末緑茶
http://www.shizuokaen.net/green/s_funmatu_powder.html

当店のロゴマークが変わりました。 [紹介]

logo_so.jpg
当店(合資会社 静岡園)のロゴマークが変わりました。明るいお茶屋さんを目指して頑張ります。どうぞ宜しくお願いします。ロゴマークは茶畑をモチーフにしてグラデーションで未来志向を表現しています。

掛川市の茶園の定点萌芽調査の報告です。 [紹介]

定点萌芽状況3_25137.jpg
茶処の静岡県掛川市の茶園の第一回定点萌芽調査の報告です。本年の2月の平均気温は、やや高めに推移したものの、寒暖の差が大きく、3月に入っても同じ状況です。調査した茶園の園相は全体的に良好ですが、新芽の生育は夜間から朝方に掛けての冷え込みにより、昨年より遅れています。「さえみどり」などの早生品種は順調に生育していますが、今年は特に遅霜に備える必要があります

「フレーバーティー」を紹介します。 [紹介]

hurb_blend.jpg
最近TV等に取り上げられている「フレーバーティー」を紹介します。日本茶は本来、そのものの自然な香りと味を楽しむ物ですが最近、日本茶にハーブやドライフルーツなどを入れて香りを楽しむのが注目されています。作り方は急須に茶葉を入れるときに素材(ドライフルーツやハーブなど)も一緒に入れます。するとお湯で茶葉を浸すと、一緒に香りが立ち上がって「フレーバーティー」の完成です。写真は乾燥したミントと緑茶を擂り潰して耐熱ガラスのカップにお湯で溶かした物です。ミントの爽やかな香りと清涼感が緑茶とマッチしておいしいです。その他の珍しい組み合わせを紹介します。ほうじ茶・ミルク、ほうじ茶・ジャスミン、ほうじ茶・蜂蜜、玉露・ゆず、玉露・黒蜜、煎茶・キウイなどお試し下さい。

茶の香り成分に関係する2種類の酵素遺伝子が発見された。 [紹介]

IMG_0012.jpg
緑茶や烏龍茶、紅茶の葉を作るチャ(茶の樹)が香り成分を自身の細胞内に蓄えるのに2種類の酵素遺伝子が重要な役割を果たしているのを静岡大の大西利幸准教授(植物化学)などの研究グループが世界で初めて発見した。米国植物生物学会誌で発表した。
静岡新聞ニュースより

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。