SSブログ

スーパー緑茶の作り方 [紹介]

super_ryokucha_b.jpg
7月1日の「ためしてガッテン」で煎茶を使用した飲み方がいろいろ紹介されました。その中で強く印象に残った煎茶とミントなどとコラボした作り方を紹介します。煎茶とミントあるいは青じそをブレンドしてすり鉢でペースト状になるまですりつぶして作ったお茶です。そのお茶には「テアフラビン」という物質が化学変化により出来ると紹介されました。今回スペアミントを使用して作ってみました。色は茶色ですが、爽やかな飲みやすいお茶に劇的に変化しました。

京番茶を紹介します。 [紹介]

kyobancha.jpg
ちょっと変わったお茶を紹介します。
京都に昔から伝わる「京番茶」です。京番茶は一応「番茶」という名前が付いていますが色や香りは「ほうじ茶」そのものです。見たとおりきわめてラフな形状をしています。摘み取った茶葉を蒸して揉まずに天日乾燥をします。そして一気に強火で炒って作ります。そのため独特のスモーキーな香りと深みのある味で水色は明るい透明感有る茶色です。子供からお年寄りまで飲みやすいお茶です。

新茶の官能検査です。 [紹介]

shincha_kensa.jpg
今年の新茶の官能検査(テースティング)です。検査用の白磁の湯飲みに茶葉を5g位入れて、やかんで沸かした熱湯を直に注いで、抽出した色(水色)を見ます。そしてスプーンですくって味を見ます。網で茶葉をすくって香りを嗅いだり、人間の五感を駆使して総合的に判断します。茶葉にとっては厳しい条件の下での官能検査です。

粟ヶ岳の中腹からの眺望です。 [紹介]

awagatake.jpg
写真は粟ヶ岳の中腹からの眺望です。
粟ヶ岳(あわがたけ)は静岡県掛川市と島田市に跨る標高532mの山です。山頂は掛川市東山に属し、山腹の「茶文字」は特に有名です。東側斜面では中腹まで「東山」のお茶として大茶園と小茶園が点在して、春は桜の名所でもあり、自然の宝庫で写真上が駿河湾の方向で新緑(新茶)の季節は最高です。

全国のお茶の生産地を紹介します。 [紹介]

ochasanchi_chizu.jpg
南は九州 種子島から北は新潟 村上市まで南北にかなりの幅で産地により特徴有る緑茶が作られています。新茶は種子島が最初で桜前線と同じでだんだん北上してきます。そして今年も当店の仕入れ産地の掛川市管内でも一番茶の摘採が終了しました。今年は霜害もなく品質の良いお茶が販売できそうです。

スクスク育った掛川市の茶畑です。 [紹介]

shinme.jpg
静岡県掛川市管内の茶畑でもスクスクと新芽が伸びて、今年もおいしい一番茶が摘採されています。うま味や香りをタップリ溜め込んだ「一番茶」です。ちなみにお勧めは小売り価格 100g1,080円の新茶「さつき」です。お問い合わせはTEL055-252-5856まで

新茶を摘み取る器械です。 [紹介]

摘採機A.jpg
写真は乗用型の摘採機です。茶畑の茶樹の畝をまたぐ格好で人が運転席に乗って茶畑をゴムのキャタピラで滑るように移動して新茶を刈って行きます。手摘みに比べると遙かに作業効率が良いですが、手摘みに比べるとお茶の品質は落ちます。従って手摘みに比べると取引価格も安くなります。

お茶の新芽が届きました。 [紹介]

shinchaba.jpg
お茶の新芽が届きました。何人もの人の手を掛けて育てた季節の味です。天ぷらにしていただくとお茶の香りと渋みや苦みがほんのり舌の先に残っておいしいですよ。ご近所様にも少しずつお裾分けしました。

掛川茶市場でも新茶の取引が始まりました。 [紹介]

shincha_torihiki.jpg
4月21日(大安)に当社の主力仕入れ産地である静岡県掛川市の掛川茶市場でも新茶の初取引が行われました。今年は春先の降雨も十分に有り、このところ晴天が続いていますので、おいしいお茶の生産が期待されます。

今年最初の新茶の見本が届きました。 [紹介]

saemidori500.jpg
今年の新茶のサンプルが届きました。鹿児島県産の「さえみどり」という品種のお茶です。その冴えた翠色と味に特徴が有ります。茶葉の形状や抽出したときの色をご覧下さい。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。